【2025年2月のレッスン】鮭のクリームシチューで身も心も温まろう。日常にもしっかり役立つ、美味しい〜っの笑顔が見れる、愛たっぷりのバレンタイン献立
新年あけましておめでとうございます。今年も皆さんから元気をいっぱい頂いてレシピを書いて参ります!実験&改良を重ね、皆さんに挑戦して頂けるような「おいしぃ〜っ!の笑顔」溢れるレシピをお届けしていきたいと思っております。皆さんのご参加をお待ちしておりますね!
さて私の記憶ではここ20日以上雨が降っていない??(もっとかもしれませんが) 秋への移り変わりや落ち葉の景色も例年より遅く、冬もやっと到来した感じです。北風に吹き飛ばされるセピア色の枯葉は、乾燥でカリカリになり、車が通る度にフードプロセッサーにかけられたシナモンパウダーように舞い上がる。気管支の弱い私には辛いところなので、天に向かって雨乞い!一雨欲しいですね。
2024年も世界は、良いことも悪いことも、たくさんのことを経験しました。失敗はチャンスに、辛さや苦しみはバネにして、2025年の行動に「エイーッ!」とぶつけて行きたいです。そしてそれは新たな希望へと繋がるのではと思います。私の耳に残っている先人達の言葉、/ありがとう、私のいのち/シンプルだからごまかせない/魂のさけび/希望は有るか/器は無いかすくいは無いか、、、 大晦日はテレビでクラシックの名演に聴き入りました。チャイコフスキー弦楽セレナード、ジョスタコビィチ交響曲第13番、ビバルディ弦楽四重奏四季、ベートーヴェン第九、、、その先人達の言葉の真意を考えながら美しい音楽に身を任せました。ゆっくりする時間の尊さに気づいた年末年始です。皆さんもこのお正月のゆったりした時間の中で、「第九」が何故年末や祝典曲に採用されて来たのかや、歓喜の歌の歌詞の読み解きなどもしてみては?お勧めですよ!
さてレッスン紹介は2月の回。バレンタインを意識しながら、いつも通り年中役立つ家庭料理献立をご紹介しますね!
鮭のクリームシチュー
クリームシチューとクラムチャウダーの違いは諸説あるようですが、今回もせっちゃん流で参ります!ほっと温まるクリームスープに、具材の美味しさや香りをたっぷり楽しめる仕立てです。
チュロス
本場スペインのチュロスはそれ自体甘くなく、チョコレートなどにつけて食べるのだとか。せっちゃん流はお酒が進むおつまみ系で!ついついつまんでパクパクいけちゃいますよ!
牛蒡サラダ&金平牛蒡
下ごしらえは二つとも一緒なので、仕立て違いで一気に2品作りましょう。普段の常備菜としてしっかり覚えておきましょうね。
フィナンシェ・オ・ショコラ
バレンタインのプレゼントにぴったりのチョコレートのフィナンシェです。プレーンのフィナンシェは皆さんから「どこの店より美味しい〜!」とお褒め頂きましたので笑、チョコ味に挑戦です!
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